面会交流についての解決事例

分野:面会交流

ご相談までの経緯・背景

親権の事例と同一事例です。

解決までの流れ

調停で合意した面会交流中にも妻が子を連れ去りました。人身保護法による人身保護請求により、夫は、子を取り戻しました。

妻より面会交流の調停申立がありましたが、夫は連れ去りの危険から、面接交流を拒否し、調停は成立せず、裁判所が決定する審判となりました。

結果

裁判所は、連れ去りの危険を認め、面会交流を認めず、妻は即時抗告しましたが高等裁判所も面会交流認めませんでした。

弁護士による離婚の無料相談実施中!

藤井義継法律事務所では、初回相談は60分無料となっております。

「離婚の話し合いを相手と続けていたが、まとまりそうにない」

「離婚の話を急に切り出されて困っている」

「相手が不倫・浮気をしていたので慰謝料請求をしたい」

「不倫・浮気がばれて慰謝料請求をされて困っている」

などのお困りごとにに、弁護士歴30年以上の実績豊富な弁護士を含めた男性・女性の弁護士がお応えいたします。

ご相談をご検討されている方へ>>

当事務所への無料相談のお申し込みは、078-362-2411にお電話いただくか、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

この記事の執筆者

弁護士藤井義継

弁護士 藤井義継

専門分野

離婚・相続など家事事件

経歴

昭和63年に弁護士登録後、神戸市の事務所勤務を経て、平成4年に藤井義継法律事務所を開設。相続、離婚、不動産トラブルなど、家事・民事事件を多く取り扱う。

弁護士会の活動として、神戸地方裁判所鑑定委員や神戸地方法務局筆界調査委員を経験。平成16年には兵庫県弁護士会副会長も経験している。

弁護士歴30年以上の豊富な実績があり、離婚問題の早期解決を得意としている。

詳しい弁護士紹介はこちら>>