ベテラン弁護士による的確な解決策の提示
裁判手続をとった場合の金銭請求の可能性については、裁判例の積み重ねにより、予測可能です。
当事務所では、地元で30年以上の弁護士歴を有する所長弁護士が、ケースに応じた的確な解決策を提示します。
ベテラン弁護士との共同受任によるスピード処理
従来の事務所では、複数の弁護士が所属していても、事件の処理は担当弁護士1人のみで、事務所にとって重要な顧客以外の一般事件は、経験の浅い弁護士に丸投げ状態であることが多く、このことが、事件処理を遅滞させる原因ともなっていました。
当事務所では相談段階から、ベテラン弁護士との複数受任により、的確な処理方針の立案と、スピードある処理が可能となります。
交渉段階からの関与
離婚事件は調停前置といって、裁判をする前に調停をする必要があります。調停に至るケースももちろん当事者間の交渉がその前にあったはずです。
当事者間の交渉がまとまらないのは、
・争いの当事者の直接交渉による感情的対立
・事情を十分知らない第三者の交渉による不信や対立
・裁判結果を度外視した過大か不適切な要求による対立
することが原因です。
交渉の初期段階から、弁護士が関与することによって、無用な対立を避け、スピードある処理が可能となります。
関係業種との連携
浮気(不貞)のケースでは、証拠を集めることが困難で、探偵(興信所)を頼む必要がありますが、当事務所では、信頼できる良心的な探偵(興信所)をご紹介することが可能です。
財産分与の対象となる不動産についているローンが不動産の価格を上回る場合、一般の不動産業者では、的確な対応が困難です。
当事務所では、このような不動産の処理に手慣れた不動産業者を御紹介することが可能です。
弁護士報酬の明示
当事務所は、離婚事件専用の弁護士報酬を定め、ご依頼を受けるにあたり、契約書を作成して、弁護士報酬を明示した上でご依頼いただいております。