分野:協議離婚
ご相談までの経緯・背景
妻が子を連れて別居し、当事務所に離婚協議を依頼しました。
解決までの流れ
夫も代理人に依頼し、代理人間協議で離婚と親権者を妻にすることには合意しました。
ただ、養育費に関して、夫は住宅ローンと自動車ローンの支払いがあるので、養育費は月2万円程度しか支払えないです。
担当弁護士は自宅を売却したら増額するが、売却のめどはたっていないと言いましたが、協議は平行線となったため、妻の希望で離婚届を先に提出し、養育費調停を申し立てました。
夫は調停からは代理人に依頼せず、同じ主張を繰り返しました。
結果
担当弁護士は裁判所の算定表に基づいて養育費を計算し裁判所に提出しました。
結果、裁判所の算定表に従った養育費を支払うこと、未払養育費は賞与月に分割で支払うとの調停が成立しました。
弁護士による離婚の無料相談実施中!
藤井義継法律事務所では、初回相談は60分無料となっております。
「離婚の話し合いを相手と続けていたが、まとまりそうにない」
「離婚の話を急に切り出されて困っている」
「相手が不倫・浮気をしていたので慰謝料請求をしたい」
「不倫・浮気がばれて慰謝料請求をされて困っている」
などのお困りごとにに、弁護士歴30年以上の実績豊富な弁護士を含めた男性・女性の弁護士がお応えいたします。
当事務所への無料相談のお申し込みは、078-362-2411にお電話いただくか、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
この記事の執筆者
弁護士 新内谷早紀
専門分野
離婚
依頼者へのメッセージ
離婚は自分だけでなく家族にも影響するのでは不安や不満を抱え、親族や友人などに相談することもできず、一人で抱え込んでしまう方は少なくありません。まずはそんな不安や疑問点などなんでもご相談ください。
じっくりとお話を伺い,依頼者一人ひとりにあった解決策をご提案させていただきます。