分野:ドメスティックバイオレンス(DV)
ご依頼者:40代 男性
職業:会社員
子ども:あり
ご相談までの経緯・背景
ご依頼者様は3年前に再婚し、自宅をローンで購入しました。(ご相談を頂いた時点では住宅ローン返済中)
妻に暴力を働いたところ保護命令の申立を裁判所にされ、自宅の退去命令を受けたため、今後の対応について当事務所にご相談にお越しになりました。
解決までの流れ
結果
事件の早期解決というご依頼者様のご要望に沿って、早期に相手方請求の慰謝料額で示談が成立しました。
解決ポイント
調停となれば相手方請求の慰謝料額(300万円)は多額であるので減額できる可能性が高い。
したがって調停になった段階で弁護士に依頼することをおすすめします。弁護士には法律のプロですので、調停を進めるための有益なアドバイスを受けることができます。
本件は相手方が逮捕してもらわなくよいと言ったので逮捕されなかったが、DV事案は原則逮捕なので注意が必要です。
弁護士による離婚の無料相談実施中!
藤井義継法律事務所では、初回相談は60分無料となっております。
「離婚の話し合いを相手と続けていたが、まとまりそうにない」
「離婚の話を急に切り出されて困っている」
「相手が不倫・浮気をしていたので慰謝料請求をしたい」
「不倫・浮気がばれて慰謝料請求をされて困っている」
などのお困りごとにに、弁護士歴30年以上の実績豊富な弁護士を含めた男性・女性の弁護士がお応えいたします。
当事務所への無料相談のお申し込みは、078-362-2411にお電話いただくか、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
この記事の執筆者
弁護士 藤井義継
専門分野
離婚・相続など家事事件
経歴
昭和63年に弁護士登録後、神戸市の事務所勤務を経て、平成4年に藤井義継法律事務所を開設。相続、離婚、不動産トラブルなど、家事・民事事件を多く取り扱う。
弁護士会の活動として、神戸地方裁判所鑑定委員や神戸地方法務局筆界調査委員を経験。平成16年には兵庫県弁護士会副会長も経験している。
弁護士歴30年以上の豊富な実績があり、離婚問題の早期解決を得意としている。