離婚を考えているが、近所の目が気になる方へ

近所の目が気になって離婚できない理由

近所の目が気になる、つまり世間体を気にして離婚できない人は多くいます。

世間体が気になるとはどういうことでしょうか?

地域によっては近隣との関係が深く、その人たちに知られることになると、またたくまに話が広がってしまう、親が離婚していることを知られてしまい子どもがいじめにあわないか、社宅などでは会社の関係者に知れ渡ってしまう、などの心配をされているかと思います。

このようなことを考えすぎて離婚に踏み切れないのは、むしろ自分自身に悪影響を与えます。

自分にとって何が正しいかを考えてみるべきではないでしょうか?

世間体が気になり離婚できない人へ

離婚自体はめずらしくありません。3組に1組は離婚しているのです。

統計データによると、婚姻件数は1970年の約100万組をピークに減少し、2015年では約63万組となっています。いっぽう、離婚件数は1970年の約9万5000組から増え続け、その後多少の増減はあるものの2015年には、その数約22万組にも上っています。結婚件数を離婚件数で割って計算される「離婚率」でみてみると、1970年は9.3%でおよそ10組に1組が離婚しているのに対し、2015年では35.6%にまで上昇、なんとおよそ3組に1組が離婚していることになります。

離婚したいのに世間体が気になって離婚しないという選択肢をとった場合、あなた自身の強いストレスになり、子育て、仕事、交友関係などに悪影響を与えます。特に家庭が不和の状態では、むしろ子どもに対する影響は大きなものになります。

離婚しないで我慢するデメリットを考えた際に世間体を気にして、自部自身の選択を狭めることは正しい選択でしょうか?

また、そもそも世間の人はそれほど人の離婚のことを気にしていません。一番気にしているのはあなた自身です。

世間にばれずに離婚しようとするなら、旧姓に戻らない、家にそのまま住み、夫は単身赴任と偽る、などが考えられるでしょうが、嘘をまじえても必ずほころびが生じます。ばれずに最後まで隠し通せる可能性は非常に低く、せっかく離婚しても、そのこと自体がストレスになってしまいます。

世間体を気にすることは当然だと思います。しかし、あなたにとって最良の選択は世間体を気にすることでしょうか?あなた自身の人生を考えることが最重要で、考えた末の結論が離婚であれば、その一歩を踏み出すべきでしょう。離婚することは精神的に独立することなのです。そのためのお手伝いを藤井義継法律事務所では全力を挙げてサポートいたします。

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この記事の執筆者

弁護士藤井義継

弁護士 藤井義継

専門分野

離婚・相続など家事事件

経歴

昭和63年に弁護士登録後、神戸市の事務所勤務を経て、平成4年に藤井義継法律事務所を開設。相続、離婚、不動産トラブルなど、家事・民事事件を多く取り扱う。

弁護士会の活動として、神戸地方裁判所鑑定委員や神戸地方法務局筆界調査委員を経験。平成16年には兵庫県弁護士会副会長も経験している。

弁護士歴30年以上の豊富な実績があり、離婚問題の早期解決を得意としている。

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執筆者プロフィール

藤井義継
藤井義継
保有資格
弁護士 ファイナンシャルプランナー2級 家族信託専門士

所属弁護士会・登録番号
兵庫県弁護士会第20510号

取扱分野
相続・離婚・債務整理

出身地
神戸市